12月11日土曜日の3、4時間目に、PTA主催事業であるみどりっ子まつりが開催されましたのでご報告します。
新型コロナウィルスの影響により、昨年は開催のなかったみどりっ子まつりですが、今年は感染リスクを最小限にするためにも、新しい形でのみどりっ子まつりの開催となりました。
今年のみどりっ子まつりとしては、下記の4つの事業を行いました。
・本物の千羽鶴の作成
・緑小学校のキャラクター「ハピネス」のお友達を作ろう
・全校児童によるバルーンリリース
・ビンゴ大会
■千羽鶴について
千羽鶴については、なかよしタイムの時間に、皆で願いを書いた折鶴を折ってもらいました。
他にも先生方や技術員の方、PTAの方にも折っていただき、全部で1110羽の千羽鶴が、学校昇降口の時計の上に飾られています。
学校へお越しの際には、是非ご覧になってください。
■「ハピネス」のお友達について
全校児童に対して、キャラクターの募集をしたところ、全部で約250通もの応募がありました。
その中から、児童の投票によって選ばれたのは、4年生の子が作ってくれた「コール」です。
キャラクターの左側がハピネスで、右側がコールです。
■風船のリリースについて
晴天にも恵まれ、全校児童によってリリースすることができました。
ご自宅からもだと、小さくしか見えなかったかもしれませんが、皆様もご覧いただけましたか。
子ども達の登校時から風船を膨らませる作業を理科室で行いましたが、登校時にも
風船だ風船だ」と覗き込み、リリースの時にもずっと空を見上げ、とても喜んでくれていた様子です。
全校児童による色とりどりの風船のリリースは圧巻で、良い思い出となってくれたら幸いです。
■ビンゴ大会について
各クラスで、テレビ放送機器を使いながら行われたビンゴ大会も、1年生から6年生までとても楽しそうに参加してくれていました。
最終的に全員に、ハピネスとコールの定規を配布しました。全員持っていますので、是非お名前の記入をよろしくお願いします。
どの事業についても、子ども達の笑顔をたくさん見ることができました。
ご協力いただいた先生方、技術員さん、本当にありがとうございました。